東京は雨の日が多く、今年の夏は比較的涼しいような気がします。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今回は、長く糸リフトを任せていただいている患者様のお話です。
前々職の頃から来てくださっていて、前職でも、そして今もはるばる私のところに通ってくださっています。
だいたい1年に1回くらいのペースで糸リフトを続けてくださっています。
先日もメンテナンスの糸リフトを受けにきてくださいました。
その時こんなことをおっしゃっていました。
「糸リフトを始める前は、たるみがすごく気になっていたけど、定期的にやるようになってから、5年前より今の方が若くなっている気がします」
と言ってくださったのが、とても印象的でした。
実は、長く糸リフトを続けてくださっている方から結構よく聞く言葉なんです。
「前よりたるみが気にならなくなった」
「昔ほど下がってこなくなった気がする」
とおっしゃる方が多くて、私は糸リフトは継続することはすごく大切だと思っています。
一度に思いきり引き上げるのではなく、その時に出てきたたるみを少しずつ元の位置に戻してあげる。
それを定期的に続けながら、いい状態を保っていく。
私はそんな糸リフトが理想だと思っています。
ただ、この方を見ていると、
若々しさは美容医療だけで作られるものではないな、とも思います。
もともとすごく前向きで、人生を積極的に楽しんでいる方なんです。
やっぱり人の若々しさって、
シワが何本あるとか、フェイスラインがどれだけシャープかだけではないと思うんですよね。
表情だったり、声だったり、何かを楽しもうとする気持ちだったり。
そういうみずみずしさや生命力みたいなものが、その人を若く、美しく見せてくれるんだと思います。
糸リフトをして、鏡を見て、
「ちょっといい感じになったな」と思う。
それで少し気持ちが上がって、
また出かけたり、人に会ったり、新しいことを楽しんだりする。
美容医療がそんなきっかけになれたら、私はすごくいいなと思っています。
大きく変えるのではなく、自然に戻す。
そして、いい状態を少しずつ積み重ねていく。
それが私の考える総合たるみ治療です。

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