糸リフトのダウンタイムについて

糸リフトのカウンセリングで、
とても多くいただくご質問があります。

「周りにバレますか?」
「いつから仕事できますか?」
「大事な予定に間に合いますか?」

このあたりは、皆さん一番気になるところだと思います。


バレるかどうかについて

私の糸リフトでは、
できるだけ自然に見えるように設計しています。

そのため、髪で耳の前あたりを少し隠していただければ、
施術後数時間でも目立ちにくい状態になることが多いです。

ただし、直後は麻酔の影響で

・口元の動きに違和感が出る
・目が閉じづらく感じる

といった症状が出ることがあります。

長く続くものではありませんが、
施術直後に人と会う予定は入れない方が安心です。


仕事はいつからできるか

翌日以降は、
通常の生活やお仕事に大きな支障がない程度まで
落ち着いてくることがほとんどです。

腫れや違和感は少しずつ馴染んでいきますので、
日常生活には比較的早く戻れる方が多い印象です。


大切な予定がある場合

ここは少し慎重に考えた方が良いポイントです。

結婚式や撮影、プレゼンなど、
「絶対に外したくない日」がある場合は、

少し余裕を持ったスケジュールをおすすめしています。

通常の経過であれば、
1週間ほどで腫れは落ち着いてきますが、

万が一のトラブルも考慮すると、

2週間程度は間隔を空けていただくと安心です。


ダウンタイムを左右するもの

ダウンタイムの出方は、
実は施術の設計によっても変わります。

無理に強く引き上げるのではなく、
組織に負担をかけすぎないように調整することで、

腫れや違和感は出にくくなります。

ここは、
「どれだけ上げるか」だけでなく、
「その後どう馴染むか」を考えながら判断しています。


最後に

糸リフトは、比較的ダウンタイムの少ない治療ですが、
ゼロではありません。

そのため、
ご予定や生活に合わせたタイミングで受けていただくことが大切です。

カウンセリングでは、
お仕事やご予定も含めて伺いながら、
無理のない形をご提案しています。

事前に詳しい知識がなくても大丈夫です。
一つひとつ丁寧にお話ししますので、安心してご相談ください。

Doctor's Profile

美容外科医10年目。東京・大阪を拠点に診療を行う。
専門は糸リフト、たるみ治療、ヒアルロン酸、ボトックスを中心とした切らないエイジング治療。一人ひとりの骨格や加齢変化を見極め、自然な美しさを引き出すことを重視する。美容医療は見た目を変えるだけでなく、自信と前向きな人生を支える医療と考え、医学的根拠に基づいた安全性と満足度の高い治療を追求している。

◉経歴
東北大学医学部 卒業
湘南美容クリニック
都内美容クリニック院長

2026年よりKAUNIS CLINIC(表参道)、SWAN CLINIC GINZA(銀座)、BAYASHI CLINIC(大阪梅田) 勤務

◉専門分野
糸リフト
たるみ治療
ヒアルロン酸注入
ボトックス治療
切らないエイジング治療
フェイスデザイン

◉所属学会・資格
日本美容外科学会 JSAPS
美容内科学会

◉執筆・監修
美容医療に関する情報を医学的根拠に基づいて発信。糸リフト、たるみ治療、ヒアルロン酸、ボトックスを中心に、患者が安心して治療を選択できる情報提供を行う。

コメント

コメントする

CAPTCHA